運転者の「運転状態」を見える化する技術を開発

2014/03/03 ニュース by irc

知能ロボティクス研究所は、富士重工業株式会社、国立大学法人九州大学と共同で運転者の状態や注意方向を検知し周囲の車両の運転者や歩行者と共有する技術を開発しました。 この技術によって周囲の運転者や歩行者はこれまで見えなかった運転者の状態を知ることができ、危険を未然に回避することが可能となります。
平成26年2月26日にATRにて運転者の注意方向を検知し周囲に提示する装置を搭載した車両による実車デモンストレーションを行いました。


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