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所長ご挨拶

インタラクション技術バンクは、深層インタラクション総合研究所の研究成果を、企業や研究機関の皆さまと共に、社会で活用できる技術へと育てることを目的として、2019年に設立しました。銀行(バンク)でお金を育てることと同じように、私たちは技術を育て、社会に成果を還元する研究開発を進めています。

一般生活者の皆さまや、企業の皆さまに研究成果を活用していただくことで、社会実装を進める上で必要となる新しい研究開発要素に気付くことができます。しかし、研究成果をそのまま社会で活用することは困難です。そこで、企業や研究機関の皆さまと共に、一般生活者の皆さまが体験できるカタチまで研究成果を練り上げ、未来の暮らしの体験からのご意見をもとに新たな研究開発を進める、バックキャスティングサイクルを構築していきたいと思っております。

新たな技術が素早く適切に活用されるワクワクする未来に向けて、是非みなさまのご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

インタラクション技術バンク
バンク長 宮下 敬宏

組織

インタラクション技術バンクとは…                       

  • 深層インタラクションの研究成果の社会実装を行います。
  • 深層インタラクションの研究成果を活用して、人々の暮らしを豊かにするサービスや製品を創出するため、様々な分野の企業と共同研究を行います。

アクセス

株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
深層インタラクション総合研究所(DIL)
インタラクション技術バンク(ITB)

Advanced Telecommunications Research Institute International (ATR)
Deep Interaction Laboratory Group (DIL)
Interaction Technology Bank (ITB)

〒619-0288
京都府相楽郡精華町光台二丁目2番地2(けいはんな学研都市)


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