アバター共生社会企業コンソーシアム
アバター共生社会企業コンソーシアムは、国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）が推進するムーンショット型研究開発事業「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」の一環として設立された組織です。このコンソーシアムは、誰もが遠く離れた場所でも自由に活躍できる社会を目指す研究プロジェクトの一部として設立されました。
ここでいう「アバター」とは、遠隔操作できるロボットやコンピューターの中のキャラクターのことで、まるで自分の分身のように動かすことができます。
参加企業は、こうしたアバターを使った実験や技術の開発を進めるとともに、情報を共有し新しいビジネスのアイデアを検討しています。これにより、誰もが便利で安心して使えるアバターの社会づくりを推進し、遠くにいてもつながり、生活や仕事をより豊かにする未来を目指しています。
企業コンソーシアム活動履歴
- ～これからのアバター共生社会を考える～先端ロボット実証実験イベント（2023.3.3開催）
- 第4回アバター技術社会実装情報交流会（2022.12.5開催）
- 第3回アバター技術社会実装情報交流会（2022.10.12開催）
- 第2回アバター技術社会実装情報交流会（2022.7.25開催）
- シンポジウム（2022.3.15開催）